犬に食べさせてはいけない食べ物は何?
危険度低編です。
犬に食べさせてはいけない食べ物(危険度:低)
少し気をつけたい食べ物
※食べ過ぎ注意
消化に良くないもの
トウモロコシ、ナッツ、こんにゃくなど
症状…消化不良、下痢
生卵
加熱すれば問題なく、栄養にも優れた食品となります。
症状…下痢、皮膚炎、結膜炎
イカ、タコ、貝類、甲殻類、淡水魚
生の場合は注意。
症状…食欲低下、嘔吐、症状が進むと痙攣、ふらつきなどの神経障害など。
青魚など
過食すると体内の脂肪が酸化して「黄色脂肪症」になります。
症状…皮膚の下にしこりができる。
慢性的な食生活の偏りにより発症します。
レバー
過食するとビタミンA過剰症になる。
症状…骨の変形。
ピーナッツ
50%以上が油分でできている。
人間用に加工されたものは塩分が付着している場合もあります。
マグネシウムを多く含むので、結石の原因にもなります。
症状…肥満、糖尿病、腎臓病、結石など
ホウレンソウ
シュウ酸が結石の原因になります。
茹でてアクを撮るとシュウ酸を減らすことができます。
症状…結石
野菜類、おからなど
適量なら体に良い食材ですが、野菜に含まれるセルロースを消化できない為、大量に摂取すると胃腸の負担になります。
症状…下痢、便秘など
愛犬の健康を考えて、人間と同じ食事は与えないように気をつけてあげてくださいね♪
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