ゴールデンレトリバーと子供の共同生活のポイント! 子供が成長したら?


ゴールデンレトリバーと赤ちゃんの初対面を順調に済ませても、どんどん成長してくる子供に恐怖を感じてしまう犬もいます。
歩きだした頃が一番目が離せず難しい時期です。 犬と子供、それぞれのペースに合わせたルール作りをしましょう。

ゴールデンレトリバーと子供の仲良し共同生活のポイント!
子供が成長したら?

前回赤ちゃんと犬の初対面の注意点についての記事を書きましたが、子供が成長していくにつれて注意すべきことが変わってきます。

歩きだした子供は犬にとっては恐怖になる場合もあります。
どんなことに注意する必要があるのかについてお話します。

犬と赤ちゃんとの初対面が済み、順調に家族として受け入れられ仲良く過ごしていても、どんどん子供は成長していきます。

歩きだした子供は犬には恐怖の存在に

ハイハイしだしたり、歩きだしてくると子供は犬に当然興味を持ちます。
犬も子供も行動が予測困難なので、この頃がもっとも難しい時期です。

子供は犬と遊びたい。
けれど、子供は自分の力がどれほどのものか知りません。

自分の動きや感情をコントロールすることもできません。
その上、子供は犬のボディーランゲージを読めないので、自分の行動をどこで止めたらいいのかわかりません。

あちこちを徘徊し、いろんなものを掴んだり口に入れたりします。
物を投げたり犬の体中触ったり叩いたり引っ張ったりします。

犬が嫌がることも平気でしてしまいます。

ゴールデンレトリバーは包容力があり、ある程度は我慢できる忍耐強い犬種です。
しかしそれに頼りすぎて放っておくと、犬にストレスが溜まり、精神面や体調面に負担がかかります。

また、我慢の限界がきて子供を咬んでしまう可能性もあります。

お互い悪気はなくても事故が起きてしまっては大変です。

子供が起きている間、常に見張っていなければならないということです。

上手にこの時期を乗り切る方法

  • 時間的な制限を設ける。
     犬は多少の乱暴を許容できますが、よほど我慢強くない限り、5分や10分突かれたらもう限界です。
    その間、犬を言葉でねぎらってあげ、特にいい子で付き合ってくれた場合は、おやつもあげましょう。
  • 子供の手を取って犬をなでさせ、「優しい」という意味をわからせます。
  • 子供にまねして欲しい行動を見せます。
    常にペットへの気遣いを見せ、必要に応じて、子供を優しく叱った方がいい場合もあります。
  • 動物への共感を育むために、子供に動物の出てくる本を読んであげます。
     (ある程度の年齢になるまでは難しいことですが、子供は直感的なので、すぐに受け入れるでしょう。)
    そして、自分の犬に応用してみましょう。
  • 必要に応じて、犬がいつでも逃げられるようにしておきます。

犬に避難する場所を作ってあげよう

犬が安心して休める避難場所を作ってあげて、そこは子供は入らせないようにしましょう。
サークルや柵をして犬の安全地帯があれば、犬も子供の恐怖に怯えずにゆっくり休むことができます。

子供には子供の、犬には犬のペースがあります。
それぞれのペースに合わせて、みんなが負担なく仲良く暮らせるように、家族でルールを決めましょう。

物事の分別が付くようになったら

  • 子供たちに「眠っている犬を起こさない」ことを教えます。
    犬が食べている時や眠っている時は触ってはいけません。
    犬は脅威を感じて、非友好的な反応を引き起こすかもしれないからです。
  • ペットの世話を子供たちに手伝わせます。
    ドッグフードを皿に入れる方法、ボウルに水を入れる方法、ブラシをかける方法などを教えます。

犬に敬意を払って尊重しながら暮らせれば、きっと最高の友達になれるでしょう。

そして、子供は犬を通じて思いやりや優しさを身につけるでしょう。

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