ゴールデンレトリバーの子犬のお散歩デビュー

普通の子犬は2回目のワクチンが済んでからですが、ゴールデンレトリバーの子犬は違います。
ゴールデンレトリバーの子犬のお散歩デビューはいつからがオススメなのか?

ゴールデンレトリバーの子犬のお散歩デビュー

子犬をお散歩させるにはワクチン2回接種後でないとお外に出せません。
他の犬と接触すると感染症などにかかりやすい為、なるべく外には出さないようにしましょう。

では、いつからお散歩してもいいのでしょうか?

ゴールデンレトリバーの子犬のお散歩デビューはいつ?

子犬のお散歩は、普通2回目のワクチンが済んでからと言われます。
ゴールデンレトリバーの場合は 生後6カ月頃が理想です。

生後3カ月~生後6カ月になるまでは、リードや首輪を使ったお散歩はまだせずに、ドッグランや庭などで遊ばせる「自由運動」だけ行うようにしましょう。

ゴールデンレトリバーは子犬のうちに丈夫な四肢をつくることが大事です。

お散歩は大事な社会勉強

生後6カ月になったらいよいよお散歩デビューです。

子犬にとってお散歩は大事な社会勉強の場です。
いろんな刺激に慣れる絶好の機会です。

最初は太陽の光を浴びたり、いろんな経験をするのが目的なので、軽い運動にとどめましょう。

・踏切の音
・自転車やバイク
・自動販売機の音

などの音や物に慣れさせましょう。

リードはぐいぐい引っ張らない!

体力がついても生後6カ月までは骨格が未熟なので、リードをぐいぐい引っ張るような散歩はやめましょう。

体が偏って骨や関節に負担がかかりやすい体系になってしまうかもしれません。

リードは必ずたるませてあげましょう。

お散歩デビューまでに訓練しておく

事前にリードや首輪に慣れさせて、引っ張らないような訓練をきちんと行っておくと良いです。

※一緒にこちらの記事もご覧下さい。
ゴールデンレトリバーの散歩で注意すべきこと